森１

今日は森板。色んな板ちょこちょこ読んで感想書いてるけど、全スレ読破まではまだ程遠いな。もし読破できたら次は企画の感想でも書くか。

「好きなもの。」
うーん。この作者さんの小説って動きがないんだよね。最初から最後まで「静」のイメージ。まぁそれはそういう作風なんだろう。なんか「綺麗ごと」が詰め込まれた小説って感じ。毒のある登場人物が誰１人いない。多分キッズカプヲタの読者はこういう小説大好きなんだと思う。

「ごっちんとミキティ」
これは良いネタ小説。ごっちん可愛いｗｗｗ　後藤のキャラを極限までデフォルメしてるんだけど、それがまたいい。脇役キャラもいい味出してる。地の文が一切なくて会話文だけなんだけど、誰が喋ってるのかちゃんと分かるし。情景がリアルじゃなくAAで浮かぶ。

「ラブ＆ビーン」
ギャグはちょっと薄ら寒い感じはするけど、作者が楽しんで書いてるっぽいのでこれは良いコメディ小説。こういうの、娘。メン全員大好きじゃなきゃ書けないよなぁと思う。しかし愛ガキ小説増えたよなぁ。愛ガキがこんなにメジャーになる日が来るとは思わなかった。

「涙の記憶」
ゆゆ絡みｗｗｗｗｗｗｗｗ　KUとかやぐちゅーとか、CP名すら懐かしい。ベリキューとか娘。現メンの小説ばっかり読んでた時に、黄金期で時が止まってるこういう小説がパッと出てくると、ちょっと胸キュンしちゃいますね。上手いとは言えないけど、素直で汚れてない小説だなぁと思った。

「空の色」
典型的なCP小説。なんか展開が唐突すぎてついていけない感もあったけど、文章が綺麗で読みやすかった。しかしエロシーンは無理だった･･･。どうもベリキューメンでエロって想像できない。そういえば娘。小説全盛期の頃、後藤石川吉澤は１５〜６歳だったけど当然のようにエロばっかりだった。今のベリキューもその頃のいしよしごまと同じ年代のはずなんだけどなぁ。