水1

「Pray For The Dead」
吉澤のおっさん口調が気になる以外は、凄く面白い。長い間更新が途絶えてるけど、どうやら作者はまだこの界隈で生きてるらしい。個人主催で行われてた企画に参加してる。それを読む限り、この作者は短編よりも長編向きなんだろうなと思った。もちろん短編も面白いけど。

「屋根の下のベース弾き #7」
たぶん飼育で1番長く続いてる連載もの。これを読むには#1〜#6のスレも読破しなきゃいけないので、とりあえずスルー。

「みずいろ」
いしよしもメロンもあんまり興味ないので高速スクロール。どうでもいいけど、一時期吉澤の一人称が「うち」っていうの流行ったよね。今だと梅さんも「うち」かな。娘。小説を読む上で吉澤のキャラクターに違和感を感じることが多いのは、1番デフォルメしやすいキャラだからかなと思う。極端なキャラ付けは、ネタ小説ならいいけど、普通のシリアスな小説だとちょっと萎える。